こんにちは!
RAGTAG福岡パルコ店 井上です!
本日はパルコ店に入荷したお気に入りの靴を【3足】ご紹介します!
こちらの3つです!
どれもかなりお気に入りですが...
まずは左の紫のパーツが特徴的な靴から!
raf simons/¥23,100(税込)/サイズ 41(26cm位)
raf simons のシューズラインrunnerより
モデル【ANTEI】 です
こちらのrunnerシリーズは、前向きな未来を想像させるような五つのモデルから始まりました。
そのうちの一つがこの【ANTEI】です。
シューレースを包み隠すパーツを付けることで、人間のリアルな部分を包み隠してくれるような安心感を感じます。
また流線形で美しい形は、近未来的でモードなスタイルにハマりそうです。
名前の通り、この靴を履いている間は気分良く安定させてくれるような一足になるのではないでしょうか。
次はメゾンミハラヤスヒロのスニーカーです!
Maison MIHARA YASUHIRO/¥18,700(税込)/サイズ EU40(25cm位)
最近とても人気の、粘土で型を取ったソールのモデルです。
色は光沢のあるシルバーで、汚れのある歪んだソールと太いシューレースが特徴です。
ぼこぼことしていて目を惹くこのソール、粘土ソールと呼ばれていますが
「遊びの先にカルチャーが生まれる」といった思想のもと、子供が粘土で遊んで作ったようなソールをデザイナー自身で型にしたそうです。
デザイナーの意図を知るだけで、一気にアイテムへの満足度が高くなるのではないでしょうか。
最後はこちら!
balenciaga/¥46,300(税込)/サイズ 27cm
balenciagaのtriple Sです!!
数年前に大流行したこのモデル。
ダッドスニーカーという今では馴染みの言葉を生み出したのも、この靴です。
ランニングシューズ、バスケットシューズ、トラックシューズの三つのソールを重ね合わせていることから名付けられた【triple s】
5cmを超えるボリューミーなソールは流行が過ぎた今見てもかっこいいです!
逆に流行が過ぎて、履いている人が減った今こそ履き時かもしれません。
ダッドシューズは汚くて、野暮ったいものですが
このモデルはソールがクリアで、近未来的なイメージも感じられるため野暮ったすぎず比較的合わせやすいと思います。
最近、裾を引きずるような丈の長いパンツが増えてきています。
パンツに負けないボリュームの靴として、今こそtriple Sを履いてみてはいかがでしょうか。
以上三つのお気に入りスニーカー紹介でした!
どれもデザイナーの拘りが感じられる、モードなスニーカーたちでした!
三つを比べてみて感じたことは、重量の違いです。
メゾンミハラヤスヒロの靴が圧倒的に軽かったんです。
これは靴作りからスタートしたこのブランドだからこそ、感じられるものなのかもしれないです。
それに対して圧倒的な重量を持つtriple s
スニーカーでは軽いほどいいとされている風潮がありますが、この重量感はモード界をけん引する、Balenciagaのブランドの重みかもしれません。
実際に履いてみるとまた印象も変わってくると思います。
ぜひ、店頭にて三つのスニーカーをご覧ください。