こんにちは!
ここ数日で福岡はさらにグッと気温が下がりました。
冬のコートに手が伸びてしまいそうなほど、朝は凍えております...。
そんな季節に着たいのは、もちろん<ニット>ですよね。
私もニットを重ねたスタイリングをしてみました。
※スタッフ私物
さて、本日は、Yohji Yamamotoラインからのニットをご紹介させてください。
Yohji Yamamoto +NOIR/¥5,500(税込)/サイズ2(M位) オンラインショップで見る
"NOIR(ノワール)"という言葉から想像がつくかと思いますが、
黒に特化したラインです。
ヨウジヤマモトといえば、黒、というイメージが強くありますよね。
なんですが、こちらのラインは、黒をテーマとしながら、
ヨウジヤマモトの世界観をデイリーウェアで表現しており、
分量、バランスにこだわりながら、毎日のスタイリングに取り入れやすくしています。
こちらのニットは、肩を落とし、上身頃がふわっとなり、独特のシルエットを生みます。
また、タートルの部分も独特で、一見シンプルなのにヨウジらしいモード感が出る不思議なアイテムです。
ネック部分は肩まで落として着てもかわいいです!
お次はこちら!
plyy by RAGNE KIKAS/¥9,200(税込)/サイズ2(M位)
plyy by RAGNE KIKAS(プライ バイ ラグネキカス)は、2015年春夏よりヨウジヤマモト社からデビューしたブランドです。
デザイナーはラグネ・キカス。
2013-14年秋冬コレクションより、ヨウジヤマモト ファム(Yohji Yamamoto FEMME)のニットウェアを担当しており、
元々ラグネ キカス本人が編み物や縫い物、かぎ針編みなどといった伝統的なハンドクラフトがまだ生活や教育の一部として残る国、エストニアに生まれ、小さなころから編み物自体に触れてきたことから、
ニットに主力を置き、得意としています。
様々な年齢の人が着れるような素材のこだわり、デザインもユニークさを取り入れるなど、
ヨウジヤマモトで経験を積んできたからこその魅力がつまったアイテムをリリースしています。
鮮やかなマゼンタピンクカラーが秋冬のスタイリングのポイントとなってくれそうなこちらのニット。
こちらも、ネックのデザインが独特です。
ゆったりとしたシルエットでストレスフリーな着心地です。
ピンク一色で圧が出過ぎないよう、裾のグレーの切り替えでバランスが取れています。
さすがです。
突飛さはないけれど、自然とヨウジらしさを感じることもできます。
是非、店頭で袖を通してみてくださいね!
お待ちしております。