ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
先日、4回目の緊急事態宣言も発令され、
今月末にはオリンピックが開催される予定ですが、
久々に私は物欲という悪魔に襲われている今日この頃です。
梅雨ももうそろそろ明けるかな、といったところで急に暑い日も増えてきました。
近頃の休日にはTシャツ、ショーツ、サンダルの三拍子が揃います。
正直おしゃれかどうかを問われたら全くおしゃれではありません(笑)
楽なのがやっぱり1番だよね、と思ってしまっている節があります。
私と同じように三拍子揃っちゃってる方、非常に多いと思うんです。
そこで他に差をつけるためにはどうすればいいか。
Tシャツは脱ぐ気になれないし、フルレングスのパンツなんてもう、
ということは
靴です。
サンダルではなくて革靴にしましょう。
革靴にするだけで印象はガラッと変わりますし、まだ洋服を変えるよりかは楽かなと思います。
そこで本日ご紹介させていただきたいのがこちら
il micio / サイズー (オーダー品のためサイズ表記なし。27cm位) / ¥181,500
一見しただけで只者ではないインパクトがあります。
エキゾチックなシボ革のレザーでイタリア靴らしい技巧を凝らしたデザインとエレガントなフォルム。
「il micio(イルミーチョ)」のローファーになります。
il micioは芸術の都イタリア・フィレンツェに工房・ブティックを構えるビスポークシューズメーカーです。
デザイナー兼オーナーは日本人の深谷秀隆氏。
il micioはイタリア語で「子猫」を意味しており、自由な精神をもつ猫のように、自らの靴づくりを追求したいという思いが込められているそうです。
今回ご紹介させていただくこちらも「世界一美しい靴」を目指してフィレンツェに渡った深谷氏の覚悟が充分に感じられる一品です。
どこから見ても非の打ち所のない造形美は、靴という枠を超え、芸術作品と言っても過言ではないのではないかと感じてしまうほど。
インソールには象徴的な子猫の姿も刻まれています。
粋ですよね。
完全ビスポークオーダー制のため、最低でも価格は70万円程はしますが、一生物です。
日本では、トゥモローランドで不定期でトランクショーが行われており、そこでビスポークオーダーをすることも可能ですし、トゥモローランドでのみ展開している「HIDETAKA FUKAYA per TOMORROWLAND」という既製靴のラインもございます。
実際にイタリアに行けない方も多いと思いますので是非そちらもチェックしていただければと思います。
こちらの商品はオンラインでの掲載はございませんので、是非店頭で皆さまのご来店お待ちしております。