こんにちは!銀座店の柳井です。
いつもrt銀座店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は秋冬の重厚感あるスタイリングにも負けない存在感ある英国ジュエリーをご紹介いたします。
英国ジュエリー...?
イギリスのジュエリーブランド...?思いつきますか?
思い浮かぶ方は相当なジュエリー通ですね!
ASprey(アスプレイ)・GRAFF(グラフ)・GARRARD(ガラード)などでしょうか?
日本であまり馴染みの無いブランドばかりですよね。
その中でもイギリスを代表するジュエリーブランドとして、
【GARRARD】(ガラード)の魅力をお伝えいたします。
ガラードは、1735年にジョージ・ウイックスが創業、1843年イギリス王室で初めてイギリスブランドとして王室御用達に任命された老舗ジュエリーメーカーなのです。
ロイヤルファミリーのティアラやジュエリーを制作し、ロイヤル・アスコットなどのトロフィーも制作しています。
キャサリン妃が受け取ったサファイアの婚約指輪はガラード製で、元々ダイアナ妃にチャールズ皇太子から贈られたものです。
ヴィクトリア女王による戴冠用のティアラ制作、ジョージ5世のクラウン制作、メアリー女王、そしてエリザベス女王のティアラ制作もしてきました。
また現在ロンドン塔に展示されているインドのダイヤモンド、コ・イ・ヌールの再研磨もGarrardが任されています。
250年以上の歴史を誇る由緒正しきイギリスの老舗ジュエリーなのです。
元々、歴史を遡ると銀器の制作を担ってきたこともあり、繊細で優美な細工やデザインに定評があります。
一部の偉業を垣間見るだけで【GARRARD】の品質と技術の高さは英国のお墨付きなのだと実感できます。
¥797,100(税込) オンラインショップで見る
wing classic ring
¥248,000(税込) オンラインショップで見る
サイズ#54
魅力は歴史的背景や技術、品質だけではございません。そのデザイン性にも注目です。
2000年代にはミックジャガーの娘であるJade Jaggerをジュエリーデザイナーに迎え、斬新さとクラシカルな要素との融合が今までに無いモダンなジュエリーを生み出しました。
他のジュエリーブランドに類を見ない大胆なデザインも【GARRARD】品質で優美で気品ある仕上がりになります。
いかがでしょう!
今GARRARDは日本から撤退していますので市場に流通の少ないジュエリーブランドになります。
是非、店頭で英国ジュエリーの魅力をお確かめください。
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