【COMME des GARCONS HOMME PLUS】織りが特徴的なオールドギャルソン

みなさんこんにちは。

RAGTAG博多店の高木です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は私も普段から愛用する〈COMME des GARCONS HOMME PLUS〉の商品をご紹介いたします。
タイトルにもある通り、今回はオールドならではの幾何学的な織りが印象的なボトムスの紹介です。

私が個人的に考える現代の〈COMME des GARCONS〉との違いも踏まえながら書き進めていきたいと思います。
それではどうぞ!

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COMME des GARCONS HOMME PLUS/¥19,400(税込)/サイズS
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〈COMME des GARCONS HOMME PLUS〉は言わずと知れた日本を代表するモードブランド〈COMMEdesGARCONS〉のメンズコレクションラインで、1984年の創設当初から現在まで毎年前衛的なコレクションを発表し世界中の人々から支持を集めています。
そんな長い歴史を持つ〈COMME des GARCONS HOMME PLUS〉から今回は少しのゆとりと緩やかなテーパードが効いたボトムスをご紹介いたします。

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なんといっても印象的なのはこちらの織りではないでしょうか。
格子柄と縞が交互に織られており、全体で見てみると幾何学的な模様が何とも印象的です。
現代ではあまり見かけない独特なデザインに仕上がっています。

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素材は綿85%・ポリエステル15%で出来ており、綿特有のガシっとした感触を残しながらもポリエステルの特性でもあるツヤを感じるそんな生地に仕上がっています。
現代の〈COMME des GARCONS〉はどのラインもパターンが複雑で見た目のインパクトが強い、そしてそのパターンを実現する為にも素材はポリエステル等でつくられていることが多いように感じます。しかし、2000年前後の〈COMME des GARCONS〉ではベーシックなパターンのアイテムも多く、素材は綿や毛といった素材本来の良さを生かした生地の使用が多いように感じます。
良し悪しはありませんが、年代によって洋服の持つ印象が大きく異なるのも〈COMME des GARCONS〉の面白さだと個人的に感じ
ます。

ちなみに私は〈COMME des GARCONS HOMME〉の2000年前後に発売されたお洋服がとても好きです...
田中啓一さんという方がデザイナーをされており、その時のものは通称【田中オム】とも呼ばれています。
素材本来の良さを活かす作りの中にどこか一見不思議なデザインが施されており、ベーシックスタイルの中に一癖入れたい時には重宝します。

ぜひ興味を持っていただいた方はそちらもチェックしてみてください〇


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いかがだったでしょうか。
RAGTAG博多店ではこの他にもメンズ・レディース問わず多くのトレンドブランドを取り扱っております。

〈AURALEE〉、〈Acne Studios〉、〈TOGA〉、〈HYKE〉、〈beautiful people〉等

また、お買い取りも行っているためご興味のある方はぜひお問い合わせください。

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