みなさんこんにちは。吉祥寺店の古屋敷です。
突然ですが、Ralph Laurenのアイテムってお持ちですか?
持っている方も多いと思います!私もシャツとか持ってます!(たぶん...)
結構日本で流行っていますよね、オーバーサイジングで若者が着用してたりとストリートシーンにも目立つ印象です。
そんなラルフローレン氏が手がけだブランドRRL(ダブルアールエル)という存在をご存知でしょうか?
おそらく割と知られているかも知れませんがそちらのデニムを今回紹介していきます。
デニム:RRL/¥7,000(税込) オンラインショップで見る
はい!見た通り普通のデニムです。でもこちらの歴史的背景を知ると少し興味を持たれる方が多いかと。そんなRRLについて今日は少し触れていきたいと思います。
ブランドの由来はラルフローレン氏と妻のリッキー氏の頭文字にローレンでRRLなんです。なんとまあ素敵な。
この創設は1993年で割と最近?なんですが、人生の中でヴィンテージ品を見てきたラルフローレンは次の世代に「ヴィンテージ」と呼ばれる愛される服を世に作り出したいと言う想いを込めブランドを立ち上げました。これも素敵です。
簡単に言うとそういった経緯でブランド始めたわけですが、日本で流行った際は先程ちょこっと言ったんですがオーバーサイズでみんな着用するのが流行になってしまい、ラルフ自身の意図しない流行になり1998年に一度休止してしまいます。この休止前のRRLは結構高値で取引されています。
ですが、今回紹介しているのはおそらく再活動から今に至るまでの中でリリースされたアイテムです。
だとしても彼自身が求めたアメリカの歴史、ワーク、ミリタリー、制服などを落とし込むコンセプトは変わりません。
またこちらのデニムに関してもユーズド加工など渋さが増していますよね。
どれも一点ものを生み出すRRL。興味を持ってくださった皆様には是非当時のアメリカンスタイルで履きこなして頂きたいです。
在庫はまだ吉祥寺店にございます。ぜひお越しください!
それではまた!