こんにちは!
ルクアイーレ店、吉田です。
気が付けばもう1月も後半。
つい最近新年のご挨拶をしたように感じますが、あっという間ですね!
突然ですが僕は
ヴィンテージなどの古着や、リメイク品などの一点ものが好きで
コーディネートにもよく取り入れています。
経年変化にしか出せない味や、
一点もののレア感は男心をくすぐりますよね!
今日は、そんな僕が是非おすすめしたいアイテムが入荷したので
ご紹介させていただきます。
SEVEN BY SEVEN/¥21,800(税込)/サイズ L オンラインショップで見る
「セブンバイセブン」は2015年にスタートしたブランドです。
ブランド名は、地元の人々から呼ばれるサンフランシスコの名称。
サンフランシスコは面積49マイルで、
"7マイル×7マイル"の縮図に収まることからそう呼ばれるそうです。
デザイナーは川上淳也氏。
20代をサンフランシスコで過ごし、古着の倉庫に通う日々の中で出会った様々な人種の人間たちの自由な強さに影響を受けました。
ルーズに着崩されたスタイルや、
ワークウェアの持つタフさは野暮ったい美しさの魅力に影響を受け、
帰国後は古着の解体から再構築を行ったリメイク品や
当時出会った人々の自由なパーソナリティを込めたオリジナルのデザインを展開しています。
今回入荷したデニムは、「Rework Denim Trousers」。
ブランド定番人気のデニムパンツです。
ヴィンテージのデニムパンツを解体、再構築したリメイク品です。
その手の込んだ作業は機械で行うことが困難なため、すべて職人によるハンドワークです。
こちらは2015年に発売された第一弾のトラウザータイプです。
元々のポケットは縫い合わされ、
新たに縫製されています。色落ちによる濃淡が美しいですね。
バックも同じく、元のパッチポケットははずされ,
ビジネスパンツやスラックスなどに多く用いられる玉ポケットに。
元のヴィンテージデニムの当たりを残しつつも新しいデザインに仕上げており、
遊び心が感じられます。
フロントは本格的なデニムパンツの特徴ともいえるボタンフライです。
股部分にも生地が継ぎ足されており、
すっきりと細身のシルエットながらもゆとりを持たせることでこなれた印象で着用いただけます。
ちなみに、このモデルを仕上げるのに2〜2.5本のデニムが必要なのだとか。
丁寧な手作業で手間を惜しまずに生まれたものは、
独特の表情が生まれ、愛着の湧く一本に仕上がっています。
見れば見るほど愛着の湧く、味のあるデニムパンツ。
是非、店頭で実際にご覧ください。
今日は僕も立体的な縫製、裁断が特徴的なパンツを着用しています。
パンツ/SHINYAKOZUKA
ジャケット/NEONSIGN
※すべてスタッフ私物です。
立体的なボリュームのあるシルエットの再構築パンツを主役に
コーディネートしました。
オリジナル感のあるデザインでお気に入りです。
他にも多数お勧め商品をご用意してお待ちしております!