こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
なんばパークス店の牧田です。
8月に入り、かなり暑くなってきましたね。ラグタグでも開催しておりますサマーセールも終盤にはいり、店内にはちらほらと秋物も入荷してきております。
ブログを読んでくださっている方の中には秋冬に向けたお洋服が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、これからに向けてのとっておきのジャケットが入荷いたしましたのでご紹介させていただきます!
今回ご紹介しますのは、アメリカのワーク・ミリタリー・トラッドをベースにした服作りを「Made in NY」を貫いて行っている、【Engineered Garments】のジャケットです!
一つ目は、ブランド大定番のロイタージャケットになります‼
¥17,600(税込)/サイズ:M
このロイタージャケット、着こなしの幅がとにかく広いんです!
裏地を省いた一枚仕立て、ゆったりとしたボックスシルエットといった仕様により、カジュアルにそして、ラフに着ていただけるのがこのジャケットの魅力。
襟を立ててスタンドカラージャケットのように着ることもできますし、
両脇のアジャスターによってシルエットを変化させることもできます。
毎シーズン異なる生地でリリースされるというのもこのジャケットのお楽しみいただけるポイント。私自身も生地違いで何着か所有しています。
ご紹介しているこちらは2018年春夏シーズンのパッチワークを使用したものです。このような生地はそのシーズン限りの使用のものが多く、まさに一期一会。
コーデュロイ・ナイロン・ハイカウントツイルを組み合わせたオリジナルに生地は着心地も軽く、秋口の羽織にもってこいです。
次にご紹介しますのはこちら。
¥23,100(税込)/サイズ:S
2021年春夏シーズンより登場したフォークジャケットになります。
大まかなつくりは先ほどのロイタージャケットと同じようになっていますが、目を引くのは何といってもフラップ付きの4つのポケット。アメリカ軍のM-65フィールドジャケットやイギリス軍のブッシュジャケットを彷彿とさせるポケットワークに男心をくすぐられます。
襟を立てると、より一層ミリタリー感が強まりますね。この独特の雰囲気はさすがエンジニアードガーメンツといったところでしょうか。
使用されているのは光沢感のあるハイカウントツイルというコットのもの。薄手でこちらも3シーズンで大活躍間違いなしです。
着用を重ねるごとにアタリやパッカリングがでてきて、経年変化を楽しんでいただけます。シンプルな生地ながらも永く愛用できるのもこのブランドの魅力ですね。
ラグタグでは今回ご紹介した2つ以外にも沢山の【Engineered Garments】のお洋服をお取り扱いしております気になる一着がございましたら是非トライしてみてください!
まだまだエンジニアードガーメンツの魅力を語りたいところですが、今回はこのあたりで。
続きは店頭でお待ちしております。是非ご来店くださいませ!