【Levis】近年注目の先染めブラックデニム

みなさんこんにちは。

なんばパークス店の松村です。

朝晩はかなり冷え込み、日中でも長袖で過ごされる方が多いのではないでしょうか。

そんな今季注目なのが、「先染めのブラックデニム」

今回ご紹介するのは1980年代:Levis 501

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Levis/¥23,100(税込)/サイズ:XL位/オンラインショップで見る

・そもそも先染めとは?
表糸に黒染めした糸、裏糸に白い糸を用いています。そのため、表地だけが黒く、裏地は白いのが判別ポイント。


・後染めとは何が違う?
ズバリ色落ちです。今回ご紹介するデニムは特に分かりやすいのではないでしょうか。
全体的に淡いグレーのような色落ちが実現されます。この色落ちには裏糸の白い糸が欠かせないんです。


・なぜ金額が高いの?
希少性の高さが一番の理由。ですがファッションとしての魅力も加味されていると思います。そもそもLevisが先染めのブラックデニムを発売したのは、1980年代後半~1990年前半。その製造期間の短さから、市場の中でも数が少ないんです。


ざっくりですが、先染めブラックデニムに関してご説明いたしました。

しかし、「501は似合わない」なんて方も多いのではないでしょうか?

501はサイズアップしてご着用いただく事をオススメいたします。

年代によって形が様々なのですが、少しサイズアップしてオーバーサイズで着用するとスタリングにも収まりが良くなります。目安は2インチ~3インチアップ。

ベルトでぎゅっと締めてください。

いかがでしょうか。

なかなか入荷しないアイテムでもありますで、ぜひご来店お待ちしております!