みなさまこんにちは!RAGTAG渋谷店の村藤です。
急激に気温が下がり本格的にアウターが活躍する時期になってきましたね。
服好きとしては嬉しい季節ではありますが、同時に体調を崩しやすい季節でもあります。
気温と相談しながらファッションを楽しんでくださいね。
本日ご紹介するの日本を代表するブランドです。
JUNYA WATANABE MAN/¥98,500(税込)/size S
コムデギャルソンの長い歴史の中で初めて個人の名前が付いたデザイナーが渡辺淳弥さんです。
作品的要素が強いウィメンズに対して、日常的に着る事のできるデザインが多いのがJUNYA WATANABE MAN。
デニムやツイードが特に有名ですね。
特にコラボレーションアイテムが多いのもこのラインの特徴。
最近だとNew Balanceとコラボした1906Lが人気でしたね。
New Balanceのインラインの1906Lはローファーベースのモデル。
そこにマットな質感のレザーを組み合わせることで、クラシカルでありつつもハイテクで洗練された印象を与えます。
ぜひとも手に入れたかったのですが、案の定人気で手に入りませんでした。
今回ご紹介するアイテムは2022年秋冬コレクションで登場。
ジャミロクワイのジェイ・ケイをフィーチャーしています。
コレクションはコロナ禍だったこともあってデジタルファッションショーの形式。
1996年発表の代表曲である『ヴァーチャル・インサニティ』のミュージックビデオを再現したこのコレクションには舌を巻きました。
ジャミロクワイ好きには堪らないショーでしたね。正に発想の勝利です。
本アイテムはメキシコの伝統的織物である「サラペ」に代表されるさまざまな民族柄を再解釈したもの。
ジャミロクワイといえば帽子がトレードマークですが、アメリカ先住民の羽飾りがついた帽子は特に印象深いのではないでしょうか。
実はジャミロクワイという名前自体アメリカ先住民に由来しています。
そう言ったわけで、ジャミロクワイを渡辺淳弥さんなりに解釈して表現したのがこのアイテムなんですね。
余談ですがVirtual Insanityの歌詞はジェイ・ケイが札幌の地下街の光景にインスパイアされたらしいですよ。
コムデギャルソンのラインの中でも比較的手に取りやすく、他のアイテムとも組み合わせやすいのでコムデギャルソンに興味のある方はJUNYA WATANABE MANから入ってみるのは如何でしょうか。
さて、今回ご紹介させて頂いたJUNYA WATANABEも含めギャルソングループは当社でも人気が高く、通年お買い取りを強化しているブランドです。
最近はギャルソンやヨウジ、イッセイミヤケなどのDCブランドが国内外問わず人気です。
他のブランドでは年代や状態でお断りしているアイテムでもお買取りさせて頂けることが多いので、ご自宅に着ないアイテムがあればぜひ当社に一度お持ち込みください。
ラグジュアリーブランドなどもお買い取りさせていただいております。
ご興味ありましたらこちらから確認してみてください。
RAGTAGアプリをお持ちの方で、誕生日が近い方は買取金額10%UPクーポンが出ます。使い漏れてしまわないようにお気を付けください!
スタッフ一同、お待ちしております。