みなさまこんにちは。早くも夏服の購入で破産した村藤です。
2024年春夏のパリコレクションがつい先日終了しましたが、みなさまのお好きなブランドは如何でしたでしょうか。
LOUIS VUITTONの新デザイナー、ファレルウィリアムスのクリエイションが注目を集めていましたね。
推しのモデルやブランドについて語りたいところですが、話し始めると本記事には収まりきらないので強い自制心で割愛いたします。
さて、コレクションを見ていくと何となく今年のトレンドを感じることがあるかと思います。
最近のトレンドというと、ヘルシーな肌見せやテーラードへの回帰、デニムアイテムが挙げられるでしょうか。来場者スナップなんかを見ているとメンズのスカートも増えていますよね。
上記を踏まえて私が去年に引き続き注目したいアイテムはデニムです。
ストリートやY2Kなどの流行りの影響か、カジュアルからモードまで幅広いブランドからデニムを使ったスタイリングの提案がされています。
特に今年は、中途半端な丈のデニムのショートパンツや中途半端な長さのネクタイのスタイルが感度の高いセレブリティやモデルの間で流行り始めているようです。
と言うわけで、今回はコレクションブランドから今熱いデニムのアイテムをご紹介いたします。
DIESEL/¥18,400(税込)/サイズ M オンラインショップで見る
デニムといえばのブランドDIESELからデニムジャケット です。
現在のデザイナーはグレン・マーティンス。
ワイヤーの入った実験的な変形デニムや、アバンギャルドなトロンプ・ルイユでいつもわくわくさせてくれるブランド、Y/projectのデザイナーでもあります。
今後も目が離せないブランドですね。
こちらのアイテムはグレンが就任する2020年以前のものになりますが、負けず劣らず見所に溢れるアイテムです。
人気絶頂の折に突如自身の名を冠するブランドを終了したデザイナー、Gosha Rubchinskiyが退任後、アートプロジェクトGR-UNIFORMAを発足させます。
本アイテムはこのプロジェクトとのコラボレーションなのです。
というわけで、詳細を見ていきましょう。
身幅が広く、丈はジャスト目、アームホールが太め。今っぽく合わせやすいシルエットです。
右胸にはポケットが取られたようなステッチが。表ではなく裏地にポケットがある為です。
フロントには他にも縦横に黒のステッチが入っており、どこか建築的な雰囲気を見せています。
胸元と襟ぐりにはほんの少しだけパデッド加工が施されています。
建築やユニフォームをコンセプトにするGR-UNIFORMAらしく、構築的かつユニフォームのようなワーク感が随所のこだわりから感じます。
ワンポイントのGR-UNIFORMAのロゴワッペンやボタンも見ていて飽きさせません。
スタイリングですが、スラックスにダービーやブーツを合わせるのがおすすめです。
デニムジャケットですがどことなくモードを感じさせるので、あえてクリーンなスタイリングにすると雰囲気が出ると思います。
デニムの得意なDIESELらしく、洗濯や着用の中でヴィンテージ感が出るように生地に特殊な加工がされているので、ガシガシ着て自分だけの味を出してみてください!
コレクションブランドから、一癖あるデニムアイテムの紹介でした。
一癖ある良いデニムアイテムが一つあるとかなり便利なのでぜひお試しください。
ここで私のように夏服で破産してしまった方や紹介アイテムが気軽に手を出しにくい価格だな...という方に朗報です。
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