みなさまこんにちは。夏バテで食事がのどを通らない村藤です。
各地で連日35度を超える猛暑の中いかがお過ごしでしょうか。
正直ファッションを楽しむよりも快適な服装で過ごしたい......という方も多いのではないでしょうか。
私もその一人なのですが、フルレングスのパンツにレザーシューズのスタイルを崩せずにいます。
おしゃれは我慢とも言いますが、ショーツにサンダルの組み合わせが羨ましい今日この頃です。
どうしても上記の組み合わせだとカジュアルになりがちですよね。
特にサンダルはカジュアルの要素が比較的強めです。
本日はサンダルを履きたいけどカジュアルになりすぎるのは防ぎたい。そんな方におすすめのサンダルをご紹介いたします。
それがこちら。
DRIES VAN NOTENのレザーサンダルです。
DRIES VAN NOTEN/¥34,600(税込)/サイズ40(25.0cm位)
DRIES VAN NOTEN は、さまざまな要素や色を絶妙なバランスで組み合わせる折衷的なスタイルと、職人技術を持ち合わせた、現代を代表するデザイナーの一人です。
気高く落ち着いた雰囲気の中にも、反骨精神溢れる美意識と知的なデザインの感受性を兼ね備えた彼のデザインはどこか郷愁を感じさせます。
エスニックでクラシカル。軽やかなのにエレガント。
ファブリックと花を愛する彼のクリエイションは私たちを虜にし続けます。
こちらのサンダルも武骨でマスキュリンな雰囲気の中にどことなくエレガントさを感じさせます。
クロコ型押しのカウレザーにエイジング加工が施されたバックルは武骨そのもの。ともすればいやらしく感じさせる危険性を孕んでいます。
ですがそこはDRIES VAN NOTEN。不思議といやらしさよりもエレガントさが際立っています。
ラバーソールは4層構造。
質感や色味の違う4層のソールによって足元に存在感が生み出されます。スタイリングの完成度をぐっと高めてくれること間違いなしです。
夏のシンプルな服装においてシューズは非常に重要な役割を担います。
トップスやボトムスがシンプルでも、イケてるシューズを入れてあげるとこなれ感が出ますよ。
スタイリングですがショーツを選ばない優秀なサンダルではないでしょうか。
ナイロン、コットン、ショーツ、ハーフパンツ何でも合うと思います。
それこそグレーのパジャマみたいなショーツにこのサンダルを引っかけて出かけても様になるんじゃないでしょうか。
ポロシャツやシャツ等の上品なスタイルには無骨さを。
Tシャツやノースリーブなどのカジュアルなスタイルにはエレガントさを。
スタイリングのバランスを勝手に調節してくれる万能サンダルなのです。
そんなわけで本日はDRIES VAN NOTENのサンダルのご紹介でした。
RAGTAGたまプラーザテラスでは他にも様々なシューズがあるので、お気軽に遊びに来てください。
スタッフ一同みなさまをお待ちしております。