みなさま明けましておめでとうございます。
今年の抱負を考え中の村藤です。
新年の空気って不思議と新鮮で静謐な感じがする気がします。
普段ならただ寒いと感じる冬の冷たさも、いつもと違ってどこか気持ち良く感じませんか?
何かを新しく始めるにはぴったりの季節。
そこで今回は、柄物を普段は着ない方へ、少し挑戦的なデザインのアイテムをご紹介いたします。
今回ご紹介するブランドはMARNI。
イタリアが誇る、大人気デザイナーズブランドです。
柄物のインポートブランドと言えばMARNIを思い浮かべる方も多いのでは無いでしょうか。
その特徴はやはり、ポップで華やかな色使いや柔らかい雰囲気を醸し出す素材使いでしょうか。
色彩自体は派手でも、意外と何にでも合わせやすかったりします。
それでは一点目はこちら。
MARNI/¥64,500(税込)/サイズ:46(M位) オンラインショップで見る
2022年秋冬のジップアップニットです。
ダークなおとぎ話のような世界観が魅力の本シーズン。
チェック柄がシグネチャーだった事もあり、本アイテムもオレンジとブラックのチェック柄になっています。
ブラックの部分は単色ではなくブラウンが混じっていたり、リブのオレンジがボディより濃い色味であったりと一工夫あるのがMARNIらしいです。
レーヨンとナイロンの混紡になっていて、柔らかさがありつつも伸縮性に富んでいて着心地良いです。
インナーとしては勿論、肌寒い季節にはブルゾンとしても活躍出来ます。
ハイネックになっているのでアウターからオレンジのボーダー柄を見せても可愛いですね。
色味が暗くなりやすい秋冬にピッタリのパキっとしたオレンジなので、差し色にいれるのがおすすめです。
二点目はこちら。
MARNI/¥33,400(税込)/サイズ:44(S位) オンラインショップで見る
2018年秋冬のモヘアニットです。
毎シーズン定番のモヘアニット毛足が長いものもありますがこちらは短めです。
少しくすんだネイビーとイエローのボーダーに首元が明るいのブルーになっています。
よく見ると糸の染まり方に差があるので、単色の糸を使用した時に比べて落ち着いた印象になっています。
ブルーのおかげで顔回りが明るく見えるのが、顔が暗く見えがちな秋冬にはありがたいですね。
いかがでしたでしょうか。明るくかわいい色味ながらも繊細なこだわりが詰まったニット二点のご紹介でした。
年を重ねると明るい色味を着る機会が減ってくる方も多いかと思いますが、
MARNIの色彩は、大人が着るからこそより魅力が出てくるものが多いと思います。
1月28日をもって、たまプラーザテラス店は閉店となりますが、スタッフ一同最後まで皆様を全力でお待ちしております。
一部対象商品を最大80%OFFのお買い得価格でご用意しているので、お見逃しなく!