こんにちは!
下北沢店 亀井です!
最近はグッと気温が下がり、すっかり冬の気温になってきました。
そして冬の大きな二択が迫られるのは毎年恒例。
それはコートかダウンかという決断です。
どちらにも良い点があるからこそ迷ってしまいます。
個人的にはコート派なので、全コートラバーに向けて、
そしてダウン派の方も手を出してみたくなるような
一押しのアイテムをご紹介したいと思います。
今回は2点ほど。
1点目はこちら
UNUSEDのチェスターコートです。
UNUSED/¥27,500(税込)/サイズ L
身長173cmの自分でおよそくるぶし上
10cm程のロング丈。
かなり長めの着丈ですが軽い生地なので
バサッとラフに羽織る感じがおすすめです。
ベーシックな作りで少しオーバーサイズな
フィッティングがまさに今っぽく着て頂ける一着です。
霜降りのスウェット生地のような表情が
抜け感を演出しています。
ゆとりのあるサイジングかつ厚くない生地感
なので中に重ね着をして着膨れすることなく
レイヤードスタイルを楽しめるというのがポイント。
Vゾーンで存分に遊べるのはまさにコートの
楽しいところなんです。
続いてこちら
Camoshitaのコートです。
Camoshita /¥34,600(税込)/サイズ 46(M位)
ここでブランドの紹介を少し。
「Camoshita」
ユナイテッドアローズの設立にも参画している鴨志田 康人さんがを始動したブランド。
ディレクションを務める彼は世界の鴨志田と
して様々なファッション都市で知られる。
巧みな色使いと、抜群のサイジングで日本人離れしたスタイリングをする彼が手がける
アイテムは少しゆとりのあるサイズ感で
抜け感があるドレススタイルを提案しています。
では、アイテムの紹介を。
形としてはチェスターコートに近いですが
このコートはボタンが付いておらずガウンのような雰囲気で着ていただけます。
細身なラペル、シャープなシルエットで
上品で大人な雰囲気を存分に残しつつ
大胆に落としてくる所は流石のCamoshita 。
ウエストベルトで粋に絞めればシルエットにメリハリが付き小慣れた雰囲気を演出。
そしてもう一つ、こだわり抜かれた生地です。
多色織で織られた様々な色の糸は絶妙な組み合わせで奥行きのある生地感を作り出してます。
ぱっと見オリーブ色というカテゴリーに
入りますが普通でない事は一目で分かる
深い鮮やかさがあります。
今の季節、黄色くなった枯葉によく合いそうな色合いです。
休みの日に少し早起きをして近くの公園で
散歩をしたり読書をしたり。
そんなシチュエーションでラフに羽織って
みたいコートです。
もちろんお出かけの際に着ていただいても
問題なしです。
今回は2点紹介させて頂きましたが
店頭にまだまだご用意しておりますので
是非ご来店ください。
心よりお待ちしております。