本日もブログをご覧いただきありがとうございます！下北沢店の本多です。
みなさま夏のレジャーは満喫されましたか？
天候も不安定だったため、
なかなか出かけることができなかった方もいらっしゃると思います。
それでもアウトドアウェア、機能的なウェアをもっと着用したいと思いませんか？
私だけかもしれませんが...。
そんな本日は普段使いで活躍間違いなしの
新しい機能性、ワークウェアに新しい可能性を感じさせてくれるウェアを提案する
「AFFXWRKS」についてご紹介させていただきます！
さっそくAFFXWRKSの概要から
AFFXWRKSは4人の手によって設立されたクリエイティブグループです。
4人のメンバー構成がとても豪華であり、
個々の良さをぶつけ合えるメンバー構成になっていると思います。
1人目はみなさまもご存知のkiko kostadinov。
Asicsとのコラボレーションで認知されてる方も多いのではないでしょうか？
キコの強みは解体と再構築に加えて機能的。
その要素が強みでありながら着用した際に
違和感のないパターンメイキングが強みです。
キコも私が愛してやまないブランドの１つため、
別の機会にブログで語らせていただきますね。
2人目 はtaro ray。
タロウ レイはキコと同様のセントラルセントマーチンズ出身であり、
一緒に学んでいたそうです。
タロウ レイとキコの関係はこれだけでなく、
MACKINTOSHのライン、MACKINTOSH 0001のヘッドデザイナーです。
AFFXWRKS、MACKINTOSH 0001を
ご覧になられたことがある方は感じられているかもしれませんが、
タロウ レイのデザインは既存の物の経緯を踏まえて
自分なりの新しいプロダクトにすることが強みだと感じられます。
3人目はスタイリスト、ブランドコンサルタントのstephen mann。
ステファン マンもキコとの関係が深く、
キコは学生時代にステファン マンのアシスタントをしていたこともあります。
また、MACKINTOSH 0001から0004までのコレクションのスタイリストを担当していました。
4人目はビジネスマネジメントを行っているmichael kopelman。
ディストリビューターとしても活躍するマイケル コッペルマンは
stussyやSupremeなどの物流を管理しているため、
ストリートブランドの発信力に長けています。
現在のDior、FENDIのディレクターである
kim Jonesに影響を与えた人物としても知られています。
そんな個性的な4人が手がけているAFFXWRKS。
それぞれの強みをぶつけ合い、
革新的なアイテムを作り出しています。
ブランドネームの一部であるAFFIXには
既存の物事に新しい変化を与えるという意味があります。
既存のワークウェアの実用性をベースに、
ギミック、パターン、デザインの要素を落とし込んでいる背景には
このブランドネームがあるんですね！
AFFXWRKSの概要はこの辺にして、
さっそくアイテムを見ていきましょう！
本日は2点紹介させていただきます。
AFFXWRKS／￥4200（税込）／サイズ：XS
1点目がこちらのプリントTシャツでございます。
胸と背面にロゴとコンセプトがプリントされたアイテムです。
こちらのコンセプト｢New Utility｣は4人それぞれの言語でプリントされており、
コンセプトを目に見える形で残したプリントとなっております。
ボディがブラックにイエローのプリントでストリート要素を感じさせてくれますね。
生地感もワークウェアがベースということもあり、肌触りの良いコットンとなっております。
AFFXWRKS／￥7,000（税込）／サイズ：M
2点目がこちらのワークパンツでございます。
腰、ポケット部分の切り返しが特徴的であり、
こちらの枠取りをしているラインはリフレクターになっております。
機能性を感じることができるポイントですね！
ベルトループ横にはデザインを崩さないように小さく取られたブランドタグ。
また、フロントのボタンは固く、開閉をしっかりとすることが可能です。
ここでAFFXWRKSのパンツを使ったスタイリングをご提案させていただきます！
※全てスタッフの私物です。
スッキリとしたシルエットのため、
Asicsのようなスマートなスポーツシューズ
と合わせるとシルエットに統一感を出すことができます。
また、色で遊ぶこともコーディネートの
アクセントになります。
いかがでしょうか？
ブランドに携わる人物の経歴、
ブランドネーム、コンセプトに込められた
背景が魅力的なブランドAFFXWRKS。
ぜひ店頭でお試しください！
下北沢店一同みなさまのご来店を心より
お待ちしております。
本日もブログにお付き合いいただき、
ありがとうございました。