こんにちは下北沢店の大杉です。
今回も日本のブランド【CIOTA】のご紹介です。
【CIOTA】は5社8ブランドのアイテムをデザインした20年のキャリアを持つ荒澤氏をデザイナー兼ディレクターとし2019年に誕生しました。
「塩田被服興業株式会社」というカジュアルウェアを作っている縫製工場が元となっている、いわゆるファクトリーブランド。
ファクトリーブランドという事もあり、原料の選別から、生地のデザイン、 生地の織り、洋服のデザイン、縫製仕様、洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えるのが強みです。
拠点はデニムの聖地でもある岡山ということでジーンズの縫製技術を得意としています。
シンプルで着心地が良い服が魅力で、若いブランドでありながら様々なショップで取り扱いされており注目度の高いブランドではないでしょうか!
また、自社オリジナルのコットン生地に定評があり、 世界の綿の生産量において数パーセントしか収穫できないという最高級の貴重なスビンコットンを使用しています。
スビンコットンはとても長く細い繊維のため、羽毛が少なく滑らかな肌触りなのが特徴です。
そんなCIOTAの定番アイテムのデニムパンツを紹介します。
CIOTA/¥25,300(税込)/サイズ32(L位)
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CIOTAのアイコンでもあるストレートのデニム。
Levi's 501の66前期を参考にしており、ボタンフライ、リベット、ステッチ、ポケットなどのディテールを再現しつつ、腰回りにはゆとりや程よいテーパードを加えCIOTAでないと出せない上品な雰囲気。
こちらももちろんスビンコットンを使っており、しなやかでとても着心地が良い魅力を持っています。
さらに、旧式のシャトル織機で作成されており、経年変化をしっかりと楽しんでいただけます。