みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
心斎橋店の小林です。
ラグタグでは連日、秋の主役級アイテムをご紹介しておりますが、みなさまは秋冬物のご準備は捗っておられますか?
そんな今日は元々軍用だったミリタリーブルゾンを、ファッションに落とし込んだ2着をご紹介させていただきます。
まずはコチラ↓
YANG LI/¥44,000(税込)/サイズS
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こちらはYANG LIのミリタリーブルゾンです。
ボテッとしたシルエットながらも、ポリエステルの生地感にスタイリッシュさが溢れています。
<YANG LI>
間違いなく現代ファッション界で最も注目される新進デザイナーに数えられるYang Li。2012年春夏からスタートし、翌年にはパリコレにも参加した新進気鋭のブランドです。西欧のサブカルチャーとハイファッションをうまく織り交ぜつつ、アンダーグラウンドの反骨精神が見え隠れするプロダクトを作り続けています。
バックにドンとSAMIZDATのロゴが入っています。
これだけでも、非常にファッショナブルになります。
裏地はビビットなオレンジで、表のブラックと相性抜群ですよね。
あの有名なRaf Simonsのもとでインターンとしての経験を積んだだけあり、Raf Simonsの名作MA-1とどことなく雰囲気が似ています。
二の腕あたりのポケットは軍物由来です。
このあたりから、ユニフォームとして完成されているミリタリーブルゾンへのリスペクトが感じられます。
ジップにはUSAの文字が彫られてあります。
イギリス軍と並び、アメリカ軍のユニフォームは今日のファッションに大きく影響しています。
私も最近はMA-1をヘビロテしております。
アウター、トップス、パンツ:Rick Owens
シューズ:DRKSHDW
なめらかなドレープと、肩からアームの生地が始まっているラグランスリーブがお気に入りです。
いかがでしたでしょうか?
心斎橋店では他にも秋物がたくさん入荷しておりますので、ぜひ遊びにいらしてください。
みなさまのご来店心よりお待ちしております。
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