
TAKEO KIKUCHIデザイナー
菊池武夫セレクトアイテム
246st.MARKET TAKEO KIKUCHI × RAGTAG
クリエイターとユーザーを繋ぐPOP-UP型イベント246st.MARKET。
今回は「TOKYO TRADITION」をコンセプトに、来年40周年を迎えるTAKEO KIKUCHIをフィーチャーし、ラグタグとコラボします。「TOKYO TRADITION」をテーマにそれぞれ独自の視点で選び抜かれた商品ラインナップから一部をご紹介します。

Profile
菊池武夫
TAKEO KIKUCHI デザイナー
1939年東京都出身。1964年オーダーメイド服の制作を始め、パリでの海外生活などを経て、70年「BIGI」、75年に「MEN’S BIGI」を設立しDCブームの火付け役に。78年パリでコレクションを行い、メンズのショップやショーを発表。84年にワールドに移籍し「TAKEO KIKUCHI」を発表。
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「異なる時代やテイストでも 不思議な統一感が出ました」

物量の多さはもちろん多様なワードローブが揃っていることに驚きました。服作りにとって古着は、デザインはもちろん時代ごとの縫製や素材などの参考になります。今回の100アイテムは自分のクローゼットのような統一感が自然に出ました。洋服には着てみてわかる様々な可能性があるので、イベントではそれに触れる機会になればと思います。
EMPORIO ARMANI
セットアップ・スーツ

¥58,800
ドレスなスーツをカジュアルダウンして着こなすのが、今の気分。
Tricker's
ドレスシューズ

¥34,600
ノーサンプトン最古のグッドイヤーウェルテッド靴として知られる『トリッカーズ』。
EMMETI
トレンチコート

¥64,500
イタリアのラグジュアリーアウターブランド『エンメティ』のトレンチコート。
JUNYA WATANABE MAN
ハット

¥38,500
オーストリアの老舗帽子ブランド『ミュールバウアー』とのコラボハット。
COMME des GARCONS HOMME PLUS
コート

¥97,900
フラワープリントがドッキングしたロングライダースコート。
このほかにも、イベント会場には各クリエイターが100点ずつセレクトしたアイテムを展開。さらに、RAGTAGによるスペシャルセレクトアイテムも。 ここでしか出会えない全て1点もののお宝を見つけに、ぜひ会場に足を運んでみてください。
実施概要

246st.MARKET×RAGTAG 『TOKYO TRADITION』
開催期間:2023年11月1日(水)~11月5日(日)11:00~18:00
※最終日は17:00までとなります。
開催場所: ワールド北青山ビル1F(東京都港区北青山3丁目5番10号)
公式サイト:https://246stmarket.com/